人間として最も大切な力を出すところは
大脳(人間の脳)です。
大脳も細胞の集まりなので、栄養によっ
て養われます。脳を活動させるには、栄養
と酵素を運ぶ血液がきれいでなければなり
ません。今の子ども達の食べ物は血液を汚
し、酸性にさせるものばかりです。
従って、Ca・VB1などが不足し、集中
力、判断力、実行力、忍耐力などが欠如し、
疲れる、眠い、無気力等々、生きる活力が
なくなってしまいます。
最後は神経が苛立ち、イライラ、暴力、
非行、自殺…あげくの果てには低学齢で殺人
など、本当に恐ろしい世の中になってきてい
ます。
これらのことから、園では未来を担う子ど
も達のために食に気をつけています。
食育は東城百合子氏(あなたと健康社)から学び取り入れています。
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0才 → ふれあい(元気を育てる)
1才 → わかり合い(我慢できる〉
2才 → 語り合い(自我が芽生える)
3才 → 機転をきかす力が一生の財産
になります
4才 → いろいろなものに興味をもち、
自分の思いで質問しながら考
える力身につけます
5才 → 周りが見えるようになり、その
時その場で何をするべきかが
わかるようになります
北畠 道之 著
「心のパズルが解けた」マトリクス表より
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